7月
31
2006
2

スケジュール同期システム、とりあえず完成

当初5月中に完成する予定で、それが6月でも完成できずにいたのですが、
やっと7月30日に完成にこぎつけることができました。

ただ、まだ不具合はあるし、改良の余地はたくさんあります。
でも不具合は明日にでも直ると思うので、とりあえず7月末に完成するとい
う公約は果たせたと思います。

製品カテゴリ:    スケジュール同期システム
機能:
    まったく種類の異なる2つのスケジュールサービスを、
    それぞれのWebのインターフェースを利用して同期を取るもので
す。Web以外の特殊なAPIは必要としません。

目的:
    会社でのスケジュールは社内のグループウェア、個人のスケジュールは
まったく別のシステムで使われています。
    それらの情報を一ヶ所で確認できたり、それぞれのスケジュールのデータ
を交換することで、それぞれのスケジュールシステムでのダブルブッキング
の防止や、時間の調整をしたりすることができます。
    将来はそれぞれのスケジュールシステムが、一つに統合されるというより
はいろいろな環境や制限により複数のスケジュールシステムが適材適所で活
用され、それぞれを共有していかなければならないと思います。
    このシステムは、情報共有としてまずはスケジュールという基本情報を共
有・交換していくものです。

課題:
    たくさんあります(^^;;
    携帯でスケジュールを管理している人が多いのではと思います
が、インターネットのページからデータをやりとりする方法がわかりま
せん。 jig.jpがスケジュールソフトを開発してくれれば、できるのですが。
Cybozuは現在使っていないのですがたくさんの利用者がいらっしゃいます
ので、対応していこうと思います。

販売チャンネル:
    まずグループウェア会社に働きかけていこうと思います。

競合製品:
    似ているよう製品はありますが、実は一番の競争相手は個人だと思ってい
ます。誰でも思いつくような、ホームページからデータを取り出して活用で
きないかということです。やってみると大変なのですが、必要は発明の母、個人で
取り組んでいる人は多いと思います。またそれを無償で公開されたら競争力を
なくしてしまいます。
    オライリージャパンの”Spidering Hacks”という本に出ています。
このシステムは、その一つを具現化したものです。あくまで参考にしたまでで、
そのままソースを使うことはできません。

機能的な競合製品は以下にあげるようなものがあります。

・Intellisync
http://www.intellisync.co.jp/
    主にOutlookとPDAとの同期を行っています。ネット対応で同期をとるとい
う製品はまだ出荷されていませんが、今後は可能性があります。

・Lotus Enterprise Integrator(旧名:Notes Pump)
http://www-142.ibm.com/software/sw-lotus/products/product4.nsf/wdocs/enterpriseintegrator
    5年前まで、Lotus Notesをお客様に導入するSEとインストラクターをして
いましたので、この製品はよく知っています。
    Lotus Notes自身が、サーバーとクライアント、サーバーどおしのデータの
同期をとるノウハウが内蔵されており参考になっています。
    この製品は、基幹システムのOracle ,DB2というデータベースと、Lotus
Dominoのグループウェアの間でデータの交換を行うシステムです。
    特定の製品のみを対象にしていますので、直接競合相手ではありません。

・DataSpider
http://www.appresso.com/products/dataspider/index.html

    前の職場で少し関わったことのある会社で、優秀なプログラマーが創業者
です。XMLをベースに、データの交換をするシステムです。
    私がこれからやろうとしているのは、XMLにならないデータを交換するの
で、競合相手ではありません。ただ私のデメリットもあります。データを構
造化するのは手作業でやることになるのですから。

今後:

・データ交換の制度を高めていきます。
    スケジュールの内容を吟味していくと、どれが新規に作成したものか、更
新したものか、削除したものかよくわかりません。それを分析する精度を高
めていこうと思います。

・Webインターフェース
    これは、RubyでGUI版としてつくりましたが、Webのインターフェースに直
そうと思います。もちろんAjaxを使って使いやすくしますよ。

・他のグループウェアと他のスケジュールソフト対応
    Cybozu, Yahoo Calendarには対応使用と思います。
当初、Yahooのスケジュールサイト(http://calendar.yahoo.co.jp/)と事務
所で使っているスケジューラー(どうやらDesknet’s v4.5のようだ)の同期
を取ろうと思っていたのですが、Yahooのスケジューラーへのアクセスが結
構きついので中断しています。
    アクセスする方法はわかったのですが、まったく資料のないまま手探りで
プロトコル解析しながらやっているので、大変です。楽になるように便利な
ツールを自作していこうとも思っています。

Written by ohashi in: 楽天日記 | タグ: No Comments »
7月
30
2006
2

サイラボの7/26の放送原稿

ネットチャンネルKYOで毎週水曜日23時に放送している「サイバーラボ
ラトリー」の7/26分の放送原稿です。

ここでは、番組中に伝え切れなかったことや、聞き取りずらかったことを書
いていきます。

1. マネックス、来年5月から株ロボ取引サービス

マネックス証券は2007年5月をめどに、個人投資家向けに、人工知能を
持つコンピュータープログラムが株式取引を自動売買する「カブロボ」の商
用サービスを始める方針を明らかにした。

これは各種の株価情報や為替情報などを元に、コンピューターのプログラム
が売買する「ロボット」である。トレーダーの売買のしかたを、そっくりそ
のままプログラムが代行できれば、トレーダーは働かずして自動で売買がで
き、寝ている間にお金が貯まる。

そんな楽なことができればいいが、世の中はそんなに甘くない。
最終的な売買の判断は人間がしないと、いきなりカオス状態に陥って財産を
全部失ってしまうこともあるかもしれない。

このシステムは、プロのトレーダーでは使われているシステムで、いろいろ
な指標から動向を判断する材料にしている。暴落する前に警告を発すると
か、変な動きをしているとかそういった情報を教えてくれるにすぎない。

実は、これは日本IBMと早稲田大学が募集していた、株の自動売買プログラ
ムコンテストカブロボを実用化したものであろう。ちょうど今、プログラム
を募集しているのでやってみようと思う方はぜひ参加してみてください。
http://kaburobo.jp/

Javaでプログラムを自作して参加する部門もありますが、パラメーターを入
れるだけの簡易ロボットの参加もできます。決して難しくないし、無料です
ので、よろしければぜひ挑戦してみてください。

そしてコンテストでの優秀作品10点を、来年5月からのプログラムとして一
般利用者に提供することになる。プログラムといってもパラメーターを提供
して自分の好みに調整することができる。

人工知能の勉強を始めた1980年代後期(第五世代コンピューターが騒がれた
時代の頃)、株の売買を始めていた。その頃、将来は株の自動売買をしよう
かなと思い、ゆっくりと勉強を始めていた。就職活動で証券会社を回って
も、そんな話は出てこなくてがっかりしていた。しかし同時期、ニューヨー
クや外資系証券会社ではとうに始まっていたんだよね。

それに気づいたのは1993年頃。思いついたときに始めても、既に始めている
人もいる。思いついただけではだめで実際にやってみないと、どれだけ大変
かわからない。だから、まず始めてみよう。それ以来、それを心に刻んでいる。

2. 株式スパム詐欺、約500%の株価上昇も

風説の流布という言葉がある。
「会社が近々大暴落する」「会社が他社を圧倒するような新製品を発表す
る」などのデマ情報を流して、その前に株を売買し大儲けをするようなことだ。

主に広告や詐欺に使われていた、スパムメール(迷惑メール)で、この風説
の流布を行っている。ドイツの研究者が調べたところ、この風説の流布で
500%の株価が上がっているものがある。

あまり値動きがないが上場している小規模な会社をターゲットにして、スパ
ムメールを出す前に株を買っておき、スパムメールをスパム業者に頼んで一
般の人に株に興味を持たせ、株がある程度上がったところで買い逃げる。

またこのスパムメールに関係していないトレーダーも、それに感づいて売り
抜けている。

これは犯罪ではなかろうか?
しかし、スパムメールが国をまたいで行われているように、国をまたいで風
説の流布をされたら、どう取り締まるだろうか?

3. Windows 98/Meのサポート、7月で打ち切り

Windows 98とWindows Meはこの7月11日をもって、マイクロソフトはサポー
ト終了しました。

発売して6年以上経つが、ついこの前のようだ。だから、自宅のパソコンで
使い続けている人もいるかもしれない。当時発売されたパソコンは、
Pentium IIの450MHzぐらいでメモリも64MBというものかもしれません。
このパソコンではネットチャンネルKYOの視聴も難しいと思いますが、使
い続けている人もいるかもしれません。

普通のインターネットのホームページを見たり、メールの送受信をしたり、
ワープロの使用は十分ですから。

ただこれでサポートが打ち切りになると心配なのは、セキュリティアップ
デートです。次々と予測がつかない、セキュリティの穴が見つかりますの
で、それが直らないことです。

ちなみにWindows 2000は2010年7月13日、Windows XP Home Editionは、
Windows Vista発売の2年後だから2009年1月頃、Windows XP Professional
Editionがさらに5年後の2014年1月頃となります。

XPのHome EditionとProfessional Editionの違いはあるのですが、セキュリ
ティに関わる部分でほとんど違いはないので、あと2年後というのは短いよ
うな気がします。ここ数年前から発売されたパソコン(例:1GHzのCPUと、
メモリーが256MB)であれば、普通に使う分には遜色がないものですから。

4. 米人気SNS「MySpace」、9月に日本上陸

日本ではMixiが独り勝ちしているSNSですが、アメリカでは当初のOrkutでは
なく、MySpaceとfacebookが人気を2分しているみたいです。どちらも10代20
代の学生が多いのですが、やはりこういうのはおじさんおばさん世代は少な
いのでしょうかね。

MySpaceが人気を博しているのは、自分で作った楽曲をアップして他の人に
聴いてもらったりする機能があるそうです。あとは出会えるような場が提供
されていたりします。

ただ子どもはMySpaceに写真、住所や電話番号などを素直にアップしている
ので、その情報のせいで犯罪に巻き込まれたりすることがあるようです。

とにかく、アメリカで人気なSNSが9月に日本で公開されるそうです。
MySpaceはマードック氏が買収して、ソフトバンク・Yahoo Japanの孫さんが
日本に持ち込むそうです。しかし、Yahooで4月から公開予定だったYahoo360
というSNSは正式に公開されていませんが、こちらはどうなっちゃうんだろ
うか?

http://360.yahoo.co.jp/

もし興味あれば招待しますよ。

SNSとは、Social Networking Siteの略で、会員の中で掲示板やメール、ブ
ログなどの情報を交換できるものである。基本的に現会員が招待すること
で、身元保証されるという利点がある。かつてのパソコン通信時代のNifty-
SERVEやBiglobeなどのようなものが、インターネットのホームページにある
と考えればよい。
しかし、Mixiのように会員が500万人を突破してしまうと、どこのだれだか
わからない状態になっているような気がする。

7月
29
2006
2

サイラボの7/19の放送原稿

ネットチャンネルKYOで毎週水曜日23時に放送している「サイバーラボ
ラトリー」の7/19分の放送原稿です。

ここでは、番組中に伝え切れなかったことや、聞き取りずらかったことを書
いていきます。

過去の番組はこちらにあります。またVideoCastingもあります。

http://ondemand.nc-kyo.com/i/mv_cyberlaboratory060719.wmv

1. Google、オンラインショッピングに進出

Google が、Google Checkoutというサービスをアメリカで始めました。これ
はインターネットで商品を購入するときに、クレジットカードで決済する代
行するサービスです。Googleが商品やサービスを直接販売するものではあり
ません。

利用者の利点は、Googleにあらかじめ名前や住所やクレジットカードなどの
基礎情報を登録しておけば、必要以上の情報をお店に知らせることはなく、
プライバシーを守るシステムがあります。特にクレジットカードの番号はお
店には知らせず、Googleが代行して支払いますので、クレジットカードの不
正使用に巻き込まれることが危険性が減ります。

一方、お店は決済費用を安く済ませることができます。
小さいお店の場合は、クレジットカードの手数料は売上の5%にもなります
し、その他にさまざまな費用がかかります。ホームページで商品を販売する
場合は、そのためのソフト開発やパッケージ費用、導入費用がかかります。
Googleの手数料は、売上の2%と20セントのみです。競争相手になるPaypalと
いう小額決済のシステムは、2.9%と30セントになります。

また、Googleはこの決済システム(Google Checkout)を簡単に利用できるよ
うに無償で開発ツールを公開しています。また、Googleの検索エンジンにあ
る広告AdWordsもこの決済システムと連携していて、一定の売上以上は広告
料は無料となっているので、非常に強力なシステムだと思います。

残念ながら日本での公開は先となりますが、直接競争相手になるPaypalに
とっては存亡の危機ですし、少額で決済できることから自分のホームページ
で商品やサービスを販売しているところ、楽天やヤフーオークションでは代
替手段になりえます。

Googleの広告ビジネスに、2つ目の強力なビジネスが生まれたと思います。

私も小さな事業を展開してますので、これから勉強して日本でGoogle
Checkoutサービスが始まったら、その導入サービスを始めようかなと思いま
す。これは大企業ではやりずらく、中小規模でもなかなか儲けが少ないの
で、少人数でやるにはいいかなと思います。

もし興味がありましたら、ご相談いただけるとうれしいです。

2. 携帯電話で音楽を聴く人の割合は「1割未満」

着メロならぬ着歌が出て、最近は音楽プレーヤーの機能を持つ携帯電話が出
てきました。楽天リサーチと三菱総合研究所が調査した「第22回携帯電話コ
ンテンツ/サービス利用者調査」の報告によると、携帯電話で音楽を楽しむ
人は少ないようだ。

auのLISMOの機能がある携帯の保有者のうち、LISMOの機能を使っている人は
5%ぐらいで可能性のある人はさらに7%程度にすぎない。他の人はCDから取り
込んで(リッピングして)いるようだ。

ただ今後、音楽プレーヤーと携帯が統合した端末を使いたいという希望は4
割ぐらいは持っているようだ。


3. スウェーデン、PtoP罰金肩代わり保険が登場

スウェーデンの建築学を専攻する29歳の学生Magnus Braath氏が、著作権法
に反対して、PtoPで罰金を受けた人に対して罰金を肩代わりする保険を始めた。

もともとスウェーデンは著作権法が甘かったが、アメリカの圧力に屈した形
である。それまでは海賊版やPtoPのコピーは許されていたが、いまはおよそ
25万円の罰金になる。

この保険に入るには、ホームページから年間で約2000円の保険に加入する。

もし著作権侵害で有罪とされたら、「ファイル共有で有罪になったけれど、
このくだらないTシャツを着るだけで済んだ」と印刷されたTシャツもいただ
けるそうだ。

http://tankafritt.nu

しかし、こんなのありかな。簡単に保険ができるし、法律に違反しているし
ね。そういえばスピード違反などの交通違反の罰金を肩代わりしてくれる保
険があったな。危うく入ろうとするところだった。

4. ウィルコム・シャープ、W-ZERO3[es]発売

ウィルコムから、シャープ製のPHSが発売されました。
画面は小さくなったけれども、数字キーがついて、普通の携帯のように使え
ます。性能は初代機と変わりませんし、175gと軽くなりました。

値段も1万円安くなっています。

欲しいけれども、初代機をなくしてしまったので我慢です。
それよりも、仕事で儲かるようになったら自分へのご褒美として買おうと尾
も増す。それまでは我慢、我慢。

注意するところは、無線LANが使えません。しかし、USBのホストとしての機
能がついていますので、いろいろな周辺機器を使うことができるようになる
でしょう。

とはいっても、コンピューターをよく知った人にしか使いこなせないかもし
れません。ソフトのインストールやいろいろいじるのは結構大変です。携帯
のように最初から入っている方が、楽なこともあるのです。

http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/007sh/

7月
28
2006
2

日華

あいちベンチャーハウスの定例セミナーで、「株式会社 日華」という会社の社長が公演をされました。COMA(財団法人 中部経営情報化協会)の正会員で、ここあいちベンチャーハウスは愛知県所有ですが、COMAが委託管理しています。

株式会社 日華
http://www.nkcs.co.jp/

曹 王景(←ブログが受け付けない文字ですのでこう書きました。王偏に景です)さんという44歳の女性が社長で、日本企業の中国進出のお手伝いをされている会社です。中国の現状とこれまでの支援についてお話をされました。ふっくらとされていますが強く美しい上品な女性でした。

内容は中国へ進出している企業は、すごい利益をだしているというお話をされました。私にとっては、すごい利益というのは同時にリスクを伴いますので、どれだけの失敗例があるのかわかりません。

前の職場でソフト開発を中国に依頼しようと思ったことがあったのですが、真ん中に入る会社がありさほど安くはならないことと、細かいところまで届かないので結局はつまらない製品になるのではという危惧があり、止めました。

雑談の中で、曹さんはもともとお嬢様だったという話を聞きました。
生まれた頃は、上海の外灘に屋敷があったけれども、文化大革命の1966年のある日を境に10世帯以上の知らない人が、勝手に家の中に住み始めていたそうです。子どものときはスイカが好きで、トラック1台単位で買っていたとか。今でもスイカが好きで年中食べている。そういう裕福な家庭が文化大革命でどうなったか、そのあたりはあまり語りませんが大変なことであったと推測できます。

いまはいつもニコニコと朗らかな方です。

当たり前のことかもしれませんが、中国人とかかわることが多くなりました。
東京で仕事をするときもそうでした、大阪では許さんとかかわっています、いえ20年近く前は中国に半年ぐらい旅行をしたことが誇りだった。そのときは中国語を勉強しようと、中国の新華書店で中国語の本をたくさん買って勉強しようと思いました。今でも四角号馬(字がちょっと違う)辞典あるかな?

でも語学力がないか、発音が悪いのか、ぜんぜん身になっていません。中国語の新聞は漢字がわかってコツをつかんだので読めますけれど。

中国人といえば、私に似ている亡命した在オーストラリア中国元一等書記官 陳用林氏は元気な生活を送っているようです。暗殺されていなくてよかった。
http://www.epochtimes.com/b5/6/5/31/n1335456.htm

でもやっぱり、中国とオーストラリアへ行くのは間違えられそうで不安だなぁ。

7月
28
2006
2

仲間の会社がトレンドたまごに出演

昨日のテレビ東京系番組ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで、
同じ建物(あいちベンチャーハウス)に入居している会社の製品が紹介され
ました。

トレンドたまご
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/2006/07/27/toretama/tt.html

Videologue
http://www.videologue.com/

この放送の1ヶ月ほど前に、あいちベンチャーハウス内で紹介されたので内
容は知っていました。いえ実際は隣は何する人ぞのようで、隣の会社は何を
しているか知らないのです。たぶん私がこうしてブログを書いていることも
知らないでしょう。

製品は、私の目指している未踏プロジェクトに採用されていたもので、紙の
カードを使って映像編集するというシステムです。映像編集は素人には大変
なことですが、映像の部品をそれぞれカードにしておき、その配置で映像編
集をします。

素人にはわかりやすく、また一人ではなくたくさんの人が映像編集にかかわ
ることができます。

もし私だったら、CSCW(Computer Supported Cooperative Work, コン
ピューターによる作業支援)の方へ向かってしまい、みんなでパソコンの画
面1つか複数を使って一緒に作業をするということにしていたでしょうね。
それをカードでやるところが、レゴのようで実感を伴ってよいと思います。

問題は2点あると思います。
1. カードは自動作成されますが、たくさんのカードが使えない。また本格
的な映像編集に向くかどうか?
2次元バーコードをシンプルにしたものでカードを認識しています。3×3の
バーコードですので、2の9乗=512種類。たずねてみたところ、冗長性を
とるため200種類ぐらいだそうです。

2. 市場性がどの程度あるのか?
子ども向けにはいいのですが、本当にビデオ編集をこうやってやるのか?パ
ターンごとにカードが自動作成されますが、大掛かり過ぎるような気がします。

なんて批判をたくさんしたのですが、仲間の会社がこうしてテレビ出演をし
たことがうれしいです。応援したくなりますし、励みになります。ぜひうま
くいくことを祈っています。

放送直後の、今朝からはたぶん電話はひっきりなしにかかってくるのではな
いでしょうか?